いよいよ最強の格闘技・サンボの世界大会が日本で開催されます。
開催日:2014年11月21日(金)~23日(日)
場所:千葉県成田市

2014年世界サンボ選手権大会開催まで

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Info大会情報

САМБО(サンボ)とは

サンボとは1930 年代に、ソビエト連邦で考案された格闘技です。日本の柔道や、ソビエト連邦内の各共和国に伝わる格闘競技をベースに、言葉よりも強固に繋がる共通言語とするべく生まれたスポーツなのです。

上半身に道着を着て行うサンボの見た目は「柔道に近い」と感じる方がいるかもしれません。しかしながら、組み手の制約は柔道よりも自由度が高く、肩・脚・股関節などへの関節技や筋肉への痛め技も認められ、多才な技術を内包しています。

昨今の日本でも、その技術が再注目され、2013 年には日本サンボ連盟が主催した強化合宿に、柔道日本代表チームが訪れています。また、プロ・アマ問わず、サンボの技術を研究する格闘家は少なくありません。

日本での競技人口は、シニアで約350人。キッズ(中学生以下)で約150人と言われ、まだまだマイナースポーツの域を出ませんが、ユニバーシアード大会をきっかけに国際大会でメダルを獲る選手も増えてきております。

2014年「日露武道交流年」記念事業

2013年4月、安倍首相とロシアのプーチン大統領とのトップ会談で、2014年を「日露武道交流年」とし、両国が武道を通じた国際交流を行う年とすることで合意されました。

そして、2013年10月に開催された「国際サンボ連盟(FIAS)」の総会において、プーチン大統領の側近の一人である国際サンボ連盟シェスタコフ会長の掛け声の下、2014年度の世界選手権開催地として日本が選ばれました。日本における開催地は、日本の玄関口である成田市に決定。本年は成田市制60周年にもあたり、「日露武道交流年」と共に、両記念事業の一環として全面的なバックアップを受けて大会が開催される運びです。

サンボ世界選手権の規模は年々グレードアップしています。約90カ国に連盟が存在し、世界選手権には70カ国以上が参加。競技においては、スポーツサンボ(男子・女子)、コンバットサンボ(男子)の3カテゴリーが実施され、各9階級=計27階級が実施されます。500名を越える選手と役員が一同に会する国際事業となります。

サンボを通じて「世界」へ

前述の通り、サンボはソビエト連邦で誕生しました。1990年代のソビエト連邦崩壊後は、実質的にロシアがその母体としてサンボ普及のリーダーシップをとってきました。ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領もかつてはサンボを学んでおり、国際サンボ連盟の名誉会長でもあります。昨今メジャーな選手では、“人類最強”と称され世界中で絶大な人気を誇る格闘家エメリヤーエンコ・ヒョードル選手の競技的バックボーンもサンボです。

このように、海外に目を向けると、偉大な政治家やスポーツ選手が多様にサンボに関わっていることがわります。競技の普及・強化と同時に、本大会が日露交流ならびに青少年交流のきっかけとなれば幸いです。

大会概要

大会名
2014年世界サンボ選手権大会
主催
国際サンボ連盟
一般社団法人日本サンボ連盟
後援
外務省、文部科学省、ロシア大使館、千葉県、成田市、千葉県教育委員会、
成田市教育委員会、日本レスリング協会、全日本柔道連盟、千葉県柔道連盟
協力
神田外語大学、日本体育大学、東京スクール・オブ・ビジネス、ハクビ京都きもの学院
会期
2014年11月21日~23日
会場
千葉県成田市 中台運動公園体育館
参加国
約70カ国
参加選手
約600名
競技
シニア男子スポーツサンボ
シニア女子スポーツサンボ
シニア男子コンバットサンボ

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