2007世界サンボ選手権大会(エスポ)レポート

2007年世界サンボ選手権大会 試合レポート(於:セルビア・ソンボル)
2007年10月19~21日

初日(10月19日)

【男子ジュニア75キロ級:参加14名】
 鈴木泰輔選手が参加。1回戦でパルロバス・エルビナス(リトアニア)と対戦。序盤に足取りで1ポイント取られ、腹ばいになったこところでリフト技を食らい4ポイント。足取りで1ポイント取り返すが、更に加点されて1-8で終了。パブロバスが準決勝で敗れて敗者復活戦には回れず。

2日目(10月20日)

【男子エスポワール68キロ級:参加14名】
 大原裕樹選手が参加。シュチャウロウスキー・イリヤ(ベラルーシ)と対戦。先に背負い投げで2ポイント奪取するが、巴投げが潰れたのを相手の技と判断されて失点。更に抑え込みやパッシブで加点されて2-11で敗退、シャチャウロウスキーが準決勝で敗れて敗者復活戦には回れず。

3日目(10月21日)

【男子ジュニア70キロ級:参加13名】
 嶋田元紀選手が参加。カリモフ・サミル(アゼルバイジャン)と対戦。序盤に巴投げで2ポイント奪う。終盤まで2-1でリードを守るが、最後に2ポイントの捨て身技を食らい2-3で逆転負け。カリモフが準決勝で敗れて敗者復活戦には回れず。

【男子エスポワール74キロ級:参加14名】
 武内晃弘選手が参加。レウ・ユーリー(モルドバ)と対戦。細かく得点され0-9、終盤に腕十字を取られて一本負け。レウが決勝に進出したため敗者復活戦に回る。ツェルナブキス・アルトゥルス(ラトビア)と対戦、粘りを見せるが0-6で敗退。

【参加国】
アゼルバイジャン、アルメニア、ベラルーシ、ブルガリア、べネズエラ、グルジア、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルドバ、ロシア、セルビア、ウズ ベキスタン、ウクライナ、チェコ、日本、ルーマニア、モンゴル、タジキスタン、ギリシャ、ボスニアヘルツェゴビナ、モンテネグロ、スイス 以上23ヶ国

【参加選手数】 男子ジュニア111名、女子ジュニア75名
       男子エスポワール103名、女子エスポワール55名 計344名

<各階級優勝者>
【男子ジュニア】
48kg級 マンマドフ・ブガル(アゼルバイジャン)
52kg級 エレメエフ・ルスラン(ロシア)
56kg級 トゥケシェラシビリ・イリヤ(グルジア)
60kg級 ナボシャ・パベル(ベラルーシ)
65kg級 クリジェフ・ウアリ(ロシア)
70kg級 オパティン・ローマン(ロシア)
75kg級 グリゴリエフ・アレクサンダル(ロシア)
81kg級 オマロフ・アブドゥル(ロシア)
87kg級 ハンジヒン・アルセン(ロシア)
+87kg級 ナジュムディノフ・マゴメット(ロシア)

団体順位 1位 ロシア  2位 グルジア  3位 カザフスタン 

【女子ジュニア】
40kg級 アルセリス・ガルシア(ベネズエラ)
44kg級 グエデス・マリア(ベネズエラ)
48kg級 オペラ・デニサ(ルーマニア)
52kg級 ルイサイグナ・カンポス(ベネズエラ)
56kg級 イリエバ・イベリナ(ブルガリア)
60kg級 オプリシュコ・エカテリーナ(ロシア)
65kg級 グリサイ・エカテリーナ(ロシア)
70kg級 ソルディア・イリーナ(ロシア)
75kg級 チュポビッチ・ネベンカ(セルビア)
+75kg級 キンゼルスカ・イリーナ(ウクライナ)

団体順位 1位 ロシア  2位 ベネズエラ  3位 セルビア

【男子エスポワール】
48kg級 アブドゥラエフ・アフガン(アゼルバイジャン)
52kg級 ベグレノフ・イーゴル(ロシア)
57kg級 エゴロフ・ゲンナディー(ロシア)
62kg級 プリャフ・ミハイル(ロシア)
68kg級 ハサノフ・エミール(アゼルバイジャン)
74kg級 レウ・ユーリー(モルドバ)
82kg級 ドゥミニカ・ワレリウ(モルドバ)
90kg級 オシペンコ・アルテム(ロシア)
100kg級 オスナクス・ウラディミルス(ラトビア)
+100kg級 ボリスキン・セルゲイ(ロシア)

団体順位 1位 ロシア  2位 モルドバ  3位 グルジア

【女子エスポワール】
44kg級 シャイドゥロワ・オレシャ(ロシア)
48kg級 モルチャノワ・マリア(ロシア)
52kg級 アルパロワ・リュドゥミラ(ロシア)
56kg級 スタンカビシュ・ジャンナ(ロシア)
60kg級 セルゲエワ・オレシャ(ロシア)
64kg級 オトゴン・ムンフツェツェグ(モンゴル)
68kg級 バラノワ・マリア(ロシア)
72kg級 サベンコ・タチアナ(ウクライナ)
80kg級 グラボワ・エレナ(ロシア)
+80kg級 コバジナ・アナスタシア(ロシア)

団体順位 1位 ロシア  2位 ベラルーシ  3位 ブルガリア

<総評>
 今回参加の4選手はいずれも初の国際大会、うち3人は海外渡航が初めてというメンバーだったが、年齢も階級も近いためか良く協力し合って頑張っていた。全敗に終わったが、各選手とも見せ場のある試合をし、今後につながる内容だったと思う。大原選手は来年からシニアになるが、他の3選手は来年もエスポワールに参加できるので是非また世界に挑戦してもらいたい。また、全員が今後の国際大会への参加を積極的に希望しているので、アジア選手権やその他の国際大会などの機会を利用するように勧めた。

[文責:筒井 穣]

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